栃木県小山市立間々田中学校　光触媒コーティング

こんにちは。野口プラモートです。

毎日毎日コロナウィルスの話題が絶えません。

最近はデルタ株の幼児への影響が懸念されており、心配されるお父様やお母様も大勢居られるのではないでしょうか？

まだワクチンを受けられない子供達の為にも、光触媒の力を借りて背いっぱい施工して参ります。

さぁ本日はJR小山駅より車で15分小山市の南に位置します栃木県小山市立間々田中学校に光触媒施工の為にお邪魔致しました。

スタートは8:00〜リーダー含む男性4名の計4名で施工開始です。

まずはリーダーが主導を取りメンバーと一緒に施工場所の確認を行います。

この施工場所の確認の手前段階で、それぞれの学校の担当の先生方とリーダーで施工場所の確認を行っていますので、それを踏まえて施工場所を一箇所一箇所丁寧に確認をします。

施工漏れ防止の為に光触媒の施工範囲をメンバーがしっかりと確認をした上でまずは恒例となりました掃除を開始します。

夏休み期間の為使っていない教室などは、ホコリや細菌が溜まりやすくなっております。

ホコリなどが付着した状態でコーティングをしてしまうと、光触媒効果が表面ではなくホコリに付着してしまう為にしっかりとした効果が発揮出来ません。

そういった事が起きないようにしっかりとLIVE03(速攻型光触媒液(可視光応答型))を使いながら掃除を行って参ります。

このLIVE03(速攻型光触媒液(可視光応答型))はコーティング剤とは違い速攻で効果をもたらす為に開発された光触媒スプレーです。

従来の光量と時間がかかる光触媒とは違い、スプレーを噴射後数秒で効果を発揮します。

ただしコーティング剤と違い接着成分が大量に入っておりませんので、抗菌ではなく除菌をメインとしたスプレーになります。

こちらを使って掃除をし準備が整いましたらコーティングを行って行きます。

このコーティングにはどんな意味があるの？という質問を度々いただきますが、我々がお答えしているのが我々が噴霧しているのは酸化チタンを主成分とする溶液で、この酸化チタンが面に付着し紫外線を含む光量を与えますと「光触媒」の効果を生み出します。

光触媒は面に付着してきた有機化合物（ＶＯＣ）の水素を抜き取りを酸化分解させそれぞれの悪性物質を水と酸素に変化させてしまうという抗菌効果を持っています。

詳しくは⇨光触媒について

コーティングが終了しましたら、最後にリーダー主体に施工場所を一つ一つ確認して行きます。

さぁメンバーの頑張りもあり施工がおわったのは午後16:00

施工後2日程よく太陽(紫外線)を当てて頂き光触媒コーティング完了です。

野口プラモート一同、栃木県小山市立間々田中学校の皆様が安全に過ごせるよう心を込めて施工いたしました。

栃木県小山市立間々田中学校の皆様、誠にありがとうございました。