栃木県立小山市立第三中学校 光触媒コーティング
こんにちは。野口プラモートです。
とうとうオリンピックも終了しましたね。
日本選手団の沢山の活躍で日本中が感動しました。
その一方でコロナウィルスの感染拡大を受けて多くの都道府県に緊急事態宣言が発令され不安なまま2回目のお盆を迎えます。
いつになればマスクをせずに過ごせる日々が世界に戻るのでしょうか?
少しでも感染予防の為に野口プラモート張り切って行きましょう。
さぁ本日はJR小山駅より東に位置します栃木県立小山市立第三中学校に光触媒施工の為にお邪魔致しました。
スタートは8:30〜リーダー含む男性4名の計4名で施工開始です。
まずは施工場所の確認から、リーダーが中心となり施工場所を一つ一つ確認をしていく作業です。
とても地味な作業ですが、光触媒(酸化チタン)は目で確認することが大変に困難な為、あらかずめ施工場所を念入りにチェックします。
手すりやドア、または蛇口などこういった場所はウィルスや細菌が最も手に付着しやすい感染経路になります。
そういった場所の細菌や汚れをまずは「LIVE03」を使い除去して行きます。
施工場所の確認が終わりましたら掃除です。
この作業がしっかり出来ているか否かで後のコーティングの接着具合がだいぶ変わってきます。
掃除が終わりましたら、いよいよ光触媒施工をして行きます。
よくある質問で
コーティングした場所はアルコールで拭いてもいいんですか?、どんな管理をするんですか?
というお問い合わせをいただきますが、野口プラモートとしては「基本は乾拭き」でお願いします。とお答えしています。
なぜかといと、アルコールやその他の溶液で拭いてしまうと、コーティングが剥がれてしまう危険があるからです。
もし汚れてしまったら、せめて水拭きで対応してくださいとお伝えしています。
メンバーの頑張りもあり施工がおわったのは午後16:00
施工後2日程よく太陽(紫外線)を当てて頂き光触媒コーティング完了です。
栃木県小山市立第三中学校の皆様が安全に過ごせるよう心を込めて施工いたしました。
栃木県小山市立第三中学校の皆様、誠にありがとうございました。